ABOUT
研究室について
薬局・薬剤師を軸にした公衆衛生の研究室です。薬局薬剤師による患者支援の介入研究(COMPASS)から始まり、いまは薬局の職能と質、地域の健康支援、薬剤師の教育まで扱っています。
基本情報
- 研究室
- 岡田浩 研究室
- 代表
- 岡田 浩(特定教授)
- 所属
- 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野
- 所在地
- 〒606-8501 京都市左京区吉田近衛町
- 学位
- 社会健康医学博士(DrPH・京都大学 2018年)/理学修士(MS・京都大学 2012年)
- 研究キーワード
- 公衆衛生、糖尿病、地域薬局、健康行動科学
- 外部リンク
- researchmap ↗ 京大SPH薬局グループ(旧サイト・資料室)
研究の柱
柱 1
薬局薬剤師による患者支援の介入研究
糖尿病・高血圧の患者さんに薬局薬剤師が短時間の情報提供や声かけを行う COMPASS 研究から、持続血糖測定器を使う COMPASS-libre まで。薬剤師が関わることで何がどれだけ変わるかを、ランダム化比較試験で確かめてきました。
柱 2
薬局・薬剤師の職能と質
薬局での糖尿病ケアの質指標、医師から薬剤師へのタスクシフト、薬局サービスの質を測る尺度、災害時の移動薬局。薬局薬剤師の仕事を「測れる」ものにする研究です。
柱 3
地域の健康支援と薬剤師の教育
産直市場や薬局、自治体のイベントなど暮らしに近い場所での健康支援と、そこに参加する学生・薬剤師の学び。Patient Centered Care とエンパワーメントを軸にした教育プログラムの開発です。
代表の経歴
福岡・京都の保険薬局で薬剤師として働いたのち、国立病院機構京都医療センター臨床研究センターで研究を始め、カナダ・アルバータ大学 EPICORE Centre で博士研究員を務めました。京都大学大学院医学研究科 健康情報学分野(特定講師・特定准教授)、和歌山県立医科大学薬学部(教授)を経て、2025年10月から現職です。
「急速に変化する社会の中で地域の社会資本として薬局・薬剤師が現在よりも社会に貢献できることがあると思い、試行錯誤しながら研究を続けています」(researchmap プロフィールより)